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普通に学校生活を送っていると
本格的に受験というものを意識するのは
3年生から、というのがほとんどであろう
埼玉県で受験をするのであれば
「北辰テスト」は避けて通れない
しかしながらこの北辰テスト
中3時は年8回もあるくせに
中1,2時は1,2回と、数えるほどしかないのだ
つまりだ
よほど意識が高く
自分から能動的に動ける中学生でもない限り
同学年数万人に対しての、現在の自分の立ち位置
を知る機会がないわけだ
もっというと
自分が受験というものに対して、どれくらい太刀打ちできるのか
どの程度通用する実力なのか
わからないまま時間を過ごしていくことになる
当然、立ち位置を知るのは
早ければ早いほど良いよね
それだけ動き出すチャンスがあるってことだから
しかも
周りが全然意識していない早期から動き出す
このことのアドバンテージたるや
さて中2生
今回の冬期講習から
受験に向けたムーブをかましていくよ
君らを戦いの土俵に引きずり込んでいくからね笑
覚悟されたし