数学教師ASKのつぶやき

エイメイ学院の数学科です

戦いの土俵に立つのは早ければ早いほどいい

math-teacher-asuka.hatenablog.com

 

普通に学校生活を送っていると

 

本格的に受験というものを意識するのは

 

3年生から、というのがほとんどであろう

 

 

 

埼玉県で受験をするのであれば

 

「北辰テスト」は避けて通れない

 

 

 

しかしながらこの北辰テスト

 

中3時は年8回もあるくせに

 

中1,2時は1,2回と、数えるほどしかないのだ

 

 

 

つまりだ

 

よほど意識が高く

 

自分から能動的に動ける中学生でもない限り

 

同学年数万人に対しての、現在の自分の立ち位置

 

を知る機会がないわけだ

 

 

 

もっというと

 

自分が受験というものに対して、どれくらい太刀打ちできるのか

 

どの程度通用する実力なのか

 

わからないまま時間を過ごしていくことになる

 

 

 

当然、立ち位置を知るのは

 

早ければ早いほど良いよね

 

それだけ動き出すチャンスがあるってことだから

 

 

 

しかも

 

周りが全然意識していない早期から動き出す

 

このことのアドバンテージたるや

 

 

 

 

さて中2生

 

今回の冬期講習から

 

受験に向けたムーブをかましていくよ

 

君らを戦いの土俵に引きずり込んでいくからね笑

 

覚悟されたし