数学教師ASKのつぶやき

エイメイ学院の数学科です

12月が偏差値を伸ばす最後のチャンス

北辰テストは1月で終了する。

 

正式な模試という形で「偏差値」を出す機会は

 

次の北辰テスト1月10日の@ホーム で最後となる。

 

(@ホームがどれだけ信憑性あるか、受験者の総数が減ることについてはこの際考えないことにして)

 

つまり周りとの差を表す指標である「偏差値」を出す最後の機会となるわけだ。

 

次の1月の北辰テストまで、あと1ヶ月。

 

この1ヶ月が偏差値を上げる最後のチャンスだ。

 

 

 

定期テストもない、12月北辰テストも終わった

 

ここから1ヶ月は、本当に差をつけるチャンスとなるだろう。

 

 

じゃあ1月以降は伸びないのですか?

 

と、そういうわけでもない。

 

でも周りとの差はわからなくなる

 

そう、1月からは入試本番へ向けての「仕上げ期」となるため

 

第一志望功に向けて、本格的に集中する時期だ。

 

 

 

そこで大事な指標になるのが

 

過去の入試問題でどれだけ点数を取れるかだ。

 

「仕上げ期」になれば、実力を底上げしていくよりは

 

苦手を潰しながら調整していく期間となる

 

つまり、勉強法が変わってくる

 

 

だから今を大事な期間として、1日1日を過ごそう。