こちらで横山先生が言っているように
多くの生徒が、北辰テスト本番で自分の実力を発揮しきれていない
原因はいろいろある
会場受験の緊張感、結果に対するプレッシャー
そういった要素もあるだろう。
北辰テスト本番は、「過去問とは違う！」ということを自覚しよう。
点数や偏差値を取りにいくためだったら
ちょっとでも「取れない可能性のある問題」はいったん後回しにするべき
まずは、絶対に落としてはいけない問題を確実に正解することだ
なんだ、そんな簡単なことか、と思った方もいるかもしれない
しかし、こんな簡単なことを、多くの生徒が出来ていないのだ。
特にこの現象は
解ける問題の種類が増えた！
自分の実力が上がっている！
という実感のある生徒ほど陥りやすい
練習ではたくさん時間をかけて、解ける快感を得られる時期だからだ。
しかし、本番ではそれは捨てよう
己の１００の実力を１００発揮するために！
