定期テストに向けて自習室を開けたり、対策授業をしたり
生徒を焚きつけてやる気にさせ、普段以上の学習量を引き出したり、テストに向けて邁進させるのは
塾の先生としては当然のこと
本当に差が出るのって、定期テスト以外の期間の授業だ。
似たような話を生徒にもしている。
こちらは3年生向けの話であるが、差がつく取り組みが生まれるのは1,2年生も変わらない。
むしろ1,2年生からの積み重ねが来年に活きるのであれば
いつでもその時がチャンスとなり得るのだ。
だからこそ、我々も塾講師としての力量に差をつけるのは、テスト期間外である「今」だ。
なんでもない日の授業で
- どれだけ頭を使わせたのか
- どれだけ大切な話ができたか
- どれだけコミュニケーションが取れたか
一日一日の授業が本当に大切なのだ。
真価を発揮しよう。