今日の2年生基礎クラス
社会科見学があったらしい、楽しそうに話してくれた
そして甘い宿題
うん、社会科見学があることは前もって知ってるよね
だから当然提出しなくちゃいけないね
終わっていない子は
授業後の時間を使ってやってもらっている。
提出される宿題
そして宿題を提出したのに返却される子が数人
終わったのになぜ返されるのか
中身を見ればわかる
間違えた問題がそのままになっている
途中計算がないものがある（書かずに解ける問題じゃない）
明らかに手を抜いているのがわかる、ひどいものは赤で答えを書いただけ
断固としてそんなものは受け取りたくない
その1問
それがテストに出たら解けるのか？
解けないだろう
だから成績が上がらないし結果に出ない
サボろうとする気持ちが、点数に繋がらない事実を作っている
それを知って貰った。
ハッキリ言って
やれば出来るレベルなのに
手を抜こうとする姿勢が嫌いだ。
体育祭のリレーで、ジョギングレベルで走っている選手と同じだ
そんなものは誰も応援しない
だからやらせる
何度でも返却する
さながら
「手を抜きたい気持ちの生徒」VS「手を抜かせない先生」
と言ったところか
おーけー、気の済むまでバトルしよう
