と言いつつ、何回も同じ事を言うのが我々の仕事です。
宿題の取り組みが悪い!
小テストに合格する努力が足りない!
集中力が足りない!
そんなことを生徒たちは何回も言われている。
何回も言われて、やっと出来るようになってくる。
俺たちは何回でも言う
伝え方を変えて、その時の話し方も変えて
ときには怒鳴ったり、諭すように話したり
子どもたちは何回も同じことを聞いて
ようやく成長していくのかもしれない。
だから、何回でも言うのが我々の仕事。