「成績を上げたい」
それならば、どれくらい上げたいのかを言葉にするべきだ。
○○点を取る！
目標を紙に書こう
そしてそれだけじゃダメだ
「成績が上がる」行動をしなければならない。
成績を上げたいと思っていても
遅刻したり、宿題を忘れたり手を抜いたり、確認テストで満点を取る努力をしなかったら
「成績を上げたい」と思っていないのと一緒
我々も気を引き締める必要がある。
「生徒の成績を上げてあげたい」
では、生徒がそれに反した行動に対して、苦言を呈しているか。
そうでなければ「成績を上げてあげたい」と思っていないのと一緒。
「教務力をつけたい」
そう思うなら今日どんな行動が取れただろうか。
入試問題を一問でも多く解くことができたか。
その問題を解くことで、少しでも生徒に還元できたかもしれない。
自分の見識が広がることで、生徒により深い知識を伝えることが出来たかもしれない。
学ばないのは罪だ。
だから今日も問題を一問でも解いてみる。
そう自分に言い聞かせ、実行する。
