数学教師ASKのつぶやき

エイメイ学院の数学科です

成績が上がる授業の受け方を思い出す

夏も終わりに近づき、学校も再開して1週間。

 

久しぶりに通常授業の形へと戻った。

 

 

まず授業が7時15分から9時35分になった。

 

つまり、2時間以上、ひとつの教科に集中するのである。

 

ここを億劫だと思っていてはいけないね。集中するということから逃げてはいけない。

 

 

 

そして、久々の講義スタイル

 

久々のこの感覚、生徒も忘れている部分があるね。

 

 

エイメイの授業は、授業の中でもいろんな行動をする場面がある。

 

「話を聞く」「リアクションをする」「板書を写す」「質問に答える」「問題を解く」

 

当然だけど、成績上位者はこの行動の切り替えが早い。

 

 

 

●ホワイトボードに書くとなったら、ノートの準備が早い

 

●問題を解く時間になったらテキストをすでに開いている

 

●質問をされる前から、答えを予想している

 

 

 

などなど、成績との相関がしっかりとある。

 

でもそれは意識することで鍛えていける部分でもある。

 

成績を上げたいのなら、まずは行動を変化することから。