「先生によって態度を変えてはいけません」
って、今でも教育現場で起こっている事なんだよね
残念ながら
子ども達は相手によって接する態度を変える
(そして、これは大人でもあり得る)
例えば
塾の先生の授業は聞いても
学校の先生の授業は聞かない
こういったことが日常的に起こっているんだろう
しかもこれ厄介なのが
一度聞かなくて良いと認識しちゃったら、自分からは中々直せないということだ。
「あ、この先生なら怒らないから寝てても良いや」
とか
「この先生の授業中は別のことやってても大丈夫だ」
とかね
自分の都合良いように解釈しちゃってんだから
それを自分から直すってことは
よっぽどの事がない限りは無いよね
でもさ
先生がどんな人であろうと
教わっている教科は同じだし
宿題や課題は出るし
テストもある、なんならその先生が作る
そして
授業を聞いていないから
課題がわからない
テストで点数が取れない
そうなった子ども達はテストが返却されて何と言うか?
「だって●●先生、なに言ってるかよくわかんないんだもん」
はぁーーーーーー…
って聞いている側も溜息出ちゃうよね笑
結論
先生によって態度を変えるのは
勉強と正しく向き合っていない証拠
よし、これ、伝えよう