数学教師ASKのつぶやき

エイメイ学院の数学科です

授業は前のめりで参加せよ

同じ授業を受けても、結果に差ができてしまうのは

 

どう考えても取り組みや差があるからで

 

 

その差っていうのは、やはり前のめりに参加しているかどうかによる

 

 

例えば先生が話しているのに対して

 

 

【聞かない・聞いていない】のはまず論外であって

 

 

【ただ聞くだけ・書くだけ】これも弱い、受け身でやってるから、それ以上が見込めない

 

 

【疑問を持ちながら聞く・次の言葉を予想しながら聞く】

【さも自分と対話をしているかのように聞く】

このあたりが出来るようになると強い

 

全て自分に関係ある事として捉えて聞いてるから、問題意識とそれに対する解決意識が高い。

 

 

これが出来る子たちって

自然と姿勢も前のめりなんだよね

椅子の背もたれなんか使ってない

 

 

姿勢を見れば成績がわかるってのは、そういう所からも来ている。

 

 

試しにクラスの学年上位の子の「授業の受け方」を見てみ?

姿勢が違うから

 

 

ってことを伝えていきたい