学年1位を目指すのなら全てを疎かにせず
今日は2年生の上位クラスの授業
クラス全員面談を実施
ひとりひとり前回のテストの反省と、次回の目標点数を聞いた。
目標点取るにはどうする?
具体的な行動に落とし込んでいる。
その中の一人にEIMEI-TOP生の子
みずほ台校舎では事実上トップの子だ
学年1位も経験している。
次の目標はもちろん学年1位
だから伝えた、トップの勉強とは
「学校、塾、家での勉強、私生活すべてがテストの結果につながると思ってやろう」
「当然、これはテストに出ないからやらないとかそんなレベルの話じゃない」
「出来る問題だけやっていても実力は上がらないよね」
「自分から積極的に難しい問題に取り組もう」
「難しいって苦しいことかな?」
「問題に悩んでる時間って辛いことかな?」
「そうじゃないよね、本当に勉強で結果出す人って、悩んでいる時間でさえも大事にしているはずだよ」
「解けないから、答えが浮かばないからといって、それはマイナスな事でもなんでもないんだよ」
「解くために悩んでいる時間さえも楽しめたら最強じゃない?」
「そんな課題を用意したんだけど、やってみる?」
コクリ
「よし!やってみよう!」
という感じの話をして、課題を渡した。
この課題、本来なら3年生の夏に上位クラスが復習としてやる問題から抜粋してきている。
この子ならやってくれるだろうと思ったので予め用意しておいた。
きっと、たくさん悩んで、必ず終えてくる。
そう確信している。