競争心も大切、でも本当に大切なのは、、、
以前記事にした電話帳を解き進めていく件、順調に進んでいる。
そして
↑横山先生もやっていると聞いて、俄然やる気が湧いてきた。
同じものを頑張っている、と知るとやる気がでる。
と同時に「負けてられない!」という競争心も出てくる。
これも大事なモチベーションの一つだ。
しかし、気をつけなくてはいけないのは
「誰かに勝ちたい」とか「周りより差をつけたい」だけをモチベーションにしていると
大切なことを見失ってしまう。
「何のためにやっているのか?」
これを忘れないようにしなくては!
僕が電話帳を進めていく動機は
「教務力をアップして上位校を目指す生徒に還元したい!」
というところにある。
だから問題に取り組んでいるときは、競争心とか自慢とかそういったものは置いておいて
自分が問題を正しく理解することや、論理立てて解説を組み立てることに集中する。
何かを始めるときは、競争心ややる気も大切だけど、
それ以上に「動機や目的」と「対象に集中すること」を忘れないでおこう。