テスト結果、本当に見るべきは点数ではなく●●と▲▲
テスト結果がおおむね返ってきました
今回は、前回と比べて難易度も上がり
平均点が全体的に下がっています。
顕著なところだと、2年生の理科が平均42点というところも(^◇^;)
点数が下がった生徒もいますね
そこで見るべきポイントに注意しましょう
見るべきポイントその1:平均点との差
平均よりどれだけ高かったかに注目しましょう。
点数自体は下がっていても、平均点との差は大きくなった!ということもあり得ますね。
そのあたりは冷静になって分析しましょう。
見るべきポイント2:学年順位
次に注目すべきは順位です。
これこそ、全学年の中で自分がどの位置にいるのかを示してくれる数字ですね。
定期テスト版の偏差値といっても良いです。
つまり単純に
周りと比べてどれだけ頑張ったか
が良くわかります。
点数は下がった、でも順位は上がった‼️
ということは珍しくないです。
勉強もある意味「競争」ですから、学年順位を強く意識して次回に向けて取り組んでほしいと思います。
以上2点、大切なポイントでした。