数学嫌いが生まれることの背景に
「間違える事に慣れていない」
っていうのがある。
小学校のテストって
基本100点当たり前のテスト
80点をとっても「うっかりミスだね！」とかその程度。
違うんだよなぁ
出来なかった問題、間違えた問題から学ぶのに
たぶん小学校の構造上の問題なのかな、
「わからない」「できない」という経験を避けて通ってきているから
中学校になって途端に出来なくなる。
大方、わからなくて、イライラして、「やーめた！」ってところだろうか。
その根底には
「間違える事が嫌い」
「バツがつくのが嫌だ」
っていうのがある。
違う違う
イライラなんてする必要は無いんだって。周りから見ても良いものじゃないし
モヤモヤしようぜ、そんで解決してスッキリしようぜ！
これって、数学だけじゃなくてどの教科にも言えるね笑
