こちらの続き
会のタイトルは「塾と家庭の学習シナジー」
ということで、【家での勉強】と【塾での勉強】をいかに使い分けるかを伝えました。
学校のワーク、プリント、提出物、教科書などなど
テストに向けて勉強するツールは家でも塾でも変わらないですよね。
しかし実際には、家と塾とでは環境がまったく異なりますので、
どのように勉強の種類を変えていくかが大切になるわけです。
家庭
教科書の重要単語の暗記、音読、基礎の計算、ワーク1周目(重要)など
【自分ひとりで進めていけるもの】をメインに。
塾
自分が理解していない問題、応用問題など
【質問が必要な問題】をメインに。
質問できる環境、集中できる環境ってのが塾でテスト勉強を進める大きなメリットなわけです。
ざっくり分けてこんな感じでしょうか。
特に【ワークの1周目】は、まず自分で解き進めてみてほしいわけです。
もちろん
「分からないものにはバツをつける!!」
これをやった上で。
そして塾の自習室や勉強合宿でたくさん質問をして、一つずつ解けるようにしていく事が大切です。
このように塾と家庭で勉強法を分けて
シナジー(相乗効果)を発揮していきましょう!