数学教師ASKのつぶやき

エイメイ学院の数学科です

1年生イベントを経て、そして

8日(金)は中学1年生向けのイベント

「塾と家庭の学習シナジー」を行いました。

 

普段の授業とは違って、テスト勉強の仕方や、暗記の方法など、

期末テストに向けてのなかなか濃い時間になりました。

 

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その中でワークを実際にやる時間があります。

 

最初の説明で、ワークの1周目に取り掛かる際は

 

「わからない問題には容赦なくバツをつけよ!!!」

 

と言っています。2周目以降どこを勉強するかチェックをつけるためですね。

 

 

 

解いている時の彼らは真剣

 

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とはいかず、そこは1年生

 

 

わからない問題が出るとイライラ

答えを見たくなってソワソワ

 

 

うんうん、だんだん落ち着がなくなってきた。

でも容赦なく言います。

 

「わからなないものはバツ!!!なぜなら、、、、!」

 

これをひたすら言い続けましたね。

そうすると段々と1年生もわかってくる。

 

 

バツが付くのは嫌だけど、

分からない事もイライラしちゃうけど、

点数を上げるためには必要な事なんだと。

 

 

勉強は己の無力さを知りて第一歩です。

そうやって出来ないところを一つ一つ潰していく事が勉強の王道なんですね。

 

 

 

会の後の感想では

 

バツがつくことは恥ずかしい事だと思ってたけど、点数を上げるために必要なことだと分かった!」

 

って。

 

おおぉーー!!!!

これこそが成長の瞬間!!

イベント・日々の授業を通してどんどん成長していってもらいたいね!!

 

 

来週からは勉強合宿も本格的にやっていくころ。

今回の期末は1番の努力量で臨んでやろう。

 

若きエイメイ生たちに期待を込めて、俺も頑張るぞ!

 

 

↓イベントの内容についての続きはこちら

塾と家での勉強の違い - とある数学教師のつぶやき