「分かる」の最前線を知る
勉強に関しての漠然とした話
勉強する中で、新しいことを知ったり理解したり
「分からない」から「分かる」状態にするためには
「分かる」の輪を広げていくこと
が重要になるわけです。
こんな感じですね(汚いメモですが笑)
勉強の目的はこの輪を広げていくことにあるわけですが
広げるためには内側から押し出していく必要がありますよね?
なので、自分の「分かる」と「分からない」の境界を良く知っておくべきなんです。
輪は意識して押し出さないと広がりませんからね。
そして境界を知るためにはいま出せる全力で、頭を使う必要があるんです。
つまり「分からない」といって直ぐにサジを投げるのではなく
数分でも良いから熟考し
「どこまでが分かって、どこからが分からない」のかを明確にしましょう。
それが境界です。
そこが曖昧なままでは輪は広がりません。
勉強をする上ではこの境界を意識していきましょう。
一つ補足
「分からない」状態は恥ずかしいことじゃないです。
もちろん、わざわざ大っぴらに喋ることではないですが
自分の中で「ここからは分からない部分」と素直に、正直に、ハッキリと明確にしておきましょう。