時間を制するものは受験を制す
まもなく10月が終わる。11月。
中3生にどれくらい猶予が残されているか、ここで確認しておこう。
多くの受験生にとって、1月22日の私立受験が最初の受験となるので(国立はさらに早くて1月17日)
日数にしてあと91日である。週の数でいうと13週間である。
つまり、1週間のルーティンをあと13回繰り返したら受験が始まるということになる。
その中で自分に残された時間というのは実に少ない。
しかも受験は5教科あるので、5等分すると尚少ない。
おまけに定期テストの勉強やら、学校行事やらがあり自分が自由に使える時間はかなり少ない。そのことはハッキリと自覚をしておかなくてはいけない。
そう考えると、時間というものがいかに貴重で大切に使わなくてはいけないものかが見えてくる。
特に土日!
あと数回の土日である。テスト前の土日は必然的にテスト勉強にあてるため、自由に使える土日は意外と少ない。
テスト後の、皆が気が緩む時が1番のチャンスなのである。
時は金なりというけど、受験生にとって
時間は合否を左右するので、お金以上に大切に使わなくちゃいけないね。
ダラダラしている受験生に言いたい
「お前が今日ダラダラするのに使った時間は、一生戻ってこねーぞ!!」
スマホばかりいじってる受験生に言いたい
「さっさと電源を切って切り替えようぜ!!」
恋愛にうつつを抜かしている受験生に言いたい
「恋に落ちて受験にも落ちたいか?!」
時間を制して合格を掴み取れ!!
土日の使い方はまた今度
(続く)