出来る人は自然にやっている
問題が解けるようになるための５ステップがある。
いろいろと応用が効くので事あるごとに話していきたい。
それがこれだ。
「なんだそんなことか」と思うかもしれない。
しかしこのステップを最後までやっている人は少ない。
中学生なら上位数％しかやっていないのではないか。
段階別に見ていこう。
１もしくは２で終わっている人。これは残念な勉強法だ。
当然、実力はつかない。点数も上がらない。
３までやっている人は、実力はついた気になるかもしれない。頭も多少は使うだろう。
しかし、まだ受け身な勉強だ
４。ここまででやれば、多少の実力はつく。
同じ問題が出れば解けるようになるだろう。定期テストに強い。繰り返しやっていれば450点も夢じゃない。
しかし、通用するのはあくまで定期テストまでだ。
５までキッチリやっている人は伸びる。
グングン伸びる。そしてそれが受験勉強をする際、模試や過去問で威力を発揮する。
この１から５のステップをたくさん回していく人が実力を大きく伸ばすだろう。
大変？
そうかもしれない
大きな成果を手に入れるのに、楽な方法はないよ。当然。
でもね
慣れてしまえば苦痛じゃなくなる、むしろ楽しくなるかもね＾＾
やってみよう。
