先生と生徒は敵同士じゃない、しかし信頼がなければ先生と生徒じゃない
学校でも、塾でも、習い事でも、クラブでも、何でも
先生と生徒といった関係がある。
先生ってのは、生徒を良い方向に導いていく
生徒も先生からアドバイスや指摘を貰って良い方向へ成長しようとする
相互依存の関係であるのが良い。
ときに許容できず、受け入れられず、反発するときもある
しかし、お互いに勘違いしてはいけないのが
先生と生徒は敵同士ではないということだ
互いが互いを攻撃し合う仲ではなく、あくまで成長を目的とする。
では、その関係が終わるのはいつなのか
一つは、卒業という形であるとき。
そしてもう一つは信頼がなくなったときだ。
信頼がなければ、互いに成長もない。それはもう先生と生徒と呼べない。
だからこそ、一番には信頼を大事にしなくちゃいけないよね。
お互いにね。