中1生の定期テストを振り返って
昨日でようやく、すべての学校の中間テストが終了した
新学年になってから初めてのテスト
とくに1年生にとっては、今回のテストを通して
「定期テスト前にどんな勉強をするべきか」
は、よーくわかったと思う。
ぶっちゃけ言ってしまえば
1年の最初の定期テストって、
小学校の延長で授業を聞いて、
それなりに理解していれば
そこそこの点数は取れてしまうんだよね。それこそ平均点くらいの。
それが危険なんだよね。本当は。
もちろん、ウチの生徒たちも、
皆がみんな高得点を取れたというわけではないんだけど
ながーい中学生活の
全部で15回ある定期テストのうち
1回目を通して、確実に
「定期テスト勉強とはこういうものだ」
という感覚が身についたと思うんだよ
勉強って簡単じゃない
でも本気で取り組むから面白くなってくるんだよね。
生徒たちはそれに気づくキッカケになったはず。
だから今回の定期テストでウチの生徒たちは
塾に通っていない子や、
まだ小学生の勉強から脱却できていない子には無かったであろう
テストに向けて本気になるという経験を得た!
この差はデカいよ。しっかりと実力は伸びると思っている。
なぜかって?
だって、このテスト期間、生徒たちの頑張りを見てきたんだから
よく頑張った^^