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昨日は3年生に
受験生としての自覚
の話をした。
例年と違う状況だからこそ、自分から動いて意識を高めなくてはいけない。
当然、授業への集中、遅刻、宿題忘れなんてレベルが低い
しかし、それでもまだ出来ていないのが現状。
だからこそ昨日は語りかけた。
生徒も聞くときは真面目に聞く。
しかし、それを他人事と思って聞いては意味がない。
宿題忘れた子は残ってやってもらったが、中には残ることが嫌な子もいる。
でも関係ない。
自分がサボったツケは自分で拭わなくちゃいけない。
自分の行いが全て自分に返ってくると
ここで自覚してもらわないと、いつまでも受験生になれない。
「しょうがないなぁ」で済ませたら、次も「しょうがないなぁ」と言ってもらえると思ってしまう。
だから
ここでは譲らない。
生徒に厳しさを出すならば
それ以上に自分に厳しくないといけない
そう、俺たち自身が「厳しくすること」から逃げてはいけない。
宿題はほんの一つの例。
譲らないところは、譲っちゃいけない。
それが俺たちの「受験生を育てていく自覚」